タワーマンションには防炎加工が必要?

マンションオプション会に参加された方なら聞いた事があると思います。
各自治体で定められている決まりで6階以上の高層住宅には防炎加工されている
カーテンを使うと明言されています。
6階?? そうなんです、タワーマンションに限らず6階以上なんです。
でも普通のマンションではそこまで言われませんね。
法律ではないので施さなくても罰せられる事もありません。
ですがマンションオプション会では売主さんの名のもとで開催されているので
大義上、防炎加工できる若しくはされている生地のみ販売しています。
逆に申しますと防炎加工できない生地は販売していません。
気付かれた方もいらっしゃると思いますが選択肢が減りますので種類が少なかったりして
選びきれないユーザーさんも多く見受けられます。
当店ではお客様と相談して防炎生地(もしくは加工できる生地)にするか相談して決めています。

防炎加工してある生地は燃えないの??

こちらも良く質問されるのですが燃えない事はありません。
燃えるスピードが遅いか自発的に燃えないと言う意味です。
また最初から防炎加工してある生地と比べ、非防炎生地に後から加工する生地では
性能も異なります。
(後加工を施した場合、生地の風合いが変化する事もありますのでご注意下さい)
また後加工された生地を洗濯してしまいますと数回で性能が無くなるものもございます。
果たしてそんなに防炎加工に拘る必要があるのでしょうか。

国内メーカーのブラインドは?

防炎加工の基準は住宅と商業施設とは異なり不特定多数が混在する商業施設は大変基準が
厳しくなっています。
もともとブラインドは住宅用よりもオフィス(商業施設)向けに開発されている商品ですので
国内メーカーのほとんどは防炎加工が施されています。
ではウッドブラインドはどうでしょう??
何か良く燃えそうな感じがしますか・・・。
これは対象外品になっています。
ウッドブラインドはカーテンウォールではなく建具の部類に入りますので対象外になっています。
と言ったような矛盾の多い決まりごとなんです。