採寸や取付の基準

オーダーカーテン(ブラインドやシェードも同じ)の仕上りは「採寸が全て」と言っても過言ではありません。
ここで採寸したサイズのカーテンが仕上りますので採寸を誤ったりマージンを大きく取り過ぎると
ちょっと勿体ない仕上りになってしまう恐れがありますね。
特に戸建ではレールが実装されていないので全て購入するレールの寸法を逆算した仕上り寸法を算出する為
ノウハウが必要なって来る訳です。
もちろんですが取付方法も熟知していないと、この逆算の数式も成り立ちません。
全ては「仕上り」、仕上りからの逆算寸法で製作寸法を割り出しますので取付のノウハウがないと駄目な訳です。

カーテンとブラインドでは採寸基準が異なります。

カーテンは何処のメーカーでもレールが基準となりますので、ある程度の経験で算出する事は可能です。
もちろん簡単な数式であればブラインドやシェードでも可能ではあります。
ですがブラインドやシェードやメーカーやスタイルにより微妙な数字が異なってきます。
不要なマージンを大きくマイナスする事で取付自体はできると思いますが100%の仕上りにはなりません。
付けるブラインドやシェードの特性を考慮する事でキッチリサイズが割り出せプロが工事する事で
綺麗なオーダーサイズらしい仕上りが入手できる訳です。

オーダーカーテンは吊るだけではありません。

基本オーダーカーテンの製作寸法(オーダー)は「センチ単位」で行います。
ですが現地採寸でミリ単位がでたら・・・どうしましょう??
例えば5ミリと言う半端が出た場合、通常は切り捨てて短くするのが一般的です。
仕上りで裾が15ミリ短ければアジャスターフックで2個くらい下げます。
これで概ね3〜5ミリ程度下ります。(レールから芯地部分が少し下りますのでランナーが見えるかもしれません)
私なら5ミリ切り上げて製作し現地でアジャスターフックを2個上げます。それで約裾は丁度ベストな状態ではないでしょうか。
そう、吊り込むだけではないんです。こういった微調整があるからこそ綺麗に仕上るのであり取付けに行くスタッフも必要なんです。